富山県議会 2022-02-01 令和4年2月定例会 一般質問
なお、県立美術館、博物館及び文化ホールでは、来館者の検温、消毒の徹底、混雑状況のSNS発信など感染対策を強化した上で、コロナ禍においてもリアルで鑑賞できるよう配慮してきたところであり、さらに、富山県美術館で今月から開催する蜷川実花展の3D化など、オンラインで鑑賞できるバーチャルミュージアムの取組を進めるほか、とやま世界こども舞台芸術祭の開催を支援し、中学生以下の入場料を無料とするなど、子供たちの鑑賞機会
なお、県立美術館、博物館及び文化ホールでは、来館者の検温、消毒の徹底、混雑状況のSNS発信など感染対策を強化した上で、コロナ禍においてもリアルで鑑賞できるよう配慮してきたところであり、さらに、富山県美術館で今月から開催する蜷川実花展の3D化など、オンラインで鑑賞できるバーチャルミュージアムの取組を進めるほか、とやま世界こども舞台芸術祭の開催を支援し、中学生以下の入場料を無料とするなど、子供たちの鑑賞機会
また、「第4回とやま世界こども舞台芸術祭」の開催を支援し、子どもたちの国際的な文化交流を促進するとともに、富山県美術館の収蔵品のデジタル化やデジタルアートの展示などに取り組みます。
こうしたことから、これまでも県では、シアター・オリンピックス、とやま世界こども舞台芸術祭など、国際的な舞台芸術や世界ポスタートリエンナーレトヤマ、国際工芸アワードとやまなどの国際公募展を開催するほか、議員から御紹介のあった富山国際ダンスコンペティション、スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド、いなみ国際木彫刻キャンプなど、ダンス、音楽、美術などの幅広い分野を対象とした民間団体等の主催による国際的なイベントにも
本県の文化施設は、富山県美術館に代表されるように、ハード面では全国トップレベルにあると聞いており、また、とやま世界こども舞台芸術祭、シアター・オリンピックス等の開催など、優れた芸術文化を鑑賞する機会が創出されております。 しかし、県民世論調査における芸術文化に親しむ機会が充足されていると思う人の割合は、約4割程度にとどまっています。
とやま世界こども舞台芸術祭、これは来年予定されていますし、引き続きこうした取り組みのほか、非核平和富山県宣言の趣旨であります核兵器の廃絶と世界の恒久平和の実現に向けた情報発信にも努めてまいります。
また、これまで富山県は豊かで美しい自然環境、また地方の県としては活力のあるものづくりの県、住みよさ、暮らしよさということで相当高い御評価もいただいてきましたが、このシアター・オリンピックスの開催とか、アートとデザインをつなぐ富山県美術館とか、また高志の国文学館の活動と令和の考案者とされる中西進館長の存在、活動とか、あるいは世界こども舞台芸術祭などの取り組みを通じて、芸術文化の面でも相当な輝きのある県
青少年の環境教育プログラムあるいはとやま世界こども舞台芸術祭、環日本海インターハイ、こういったことは文化やスポーツの交流というだけではなくて、世界平和と友好の実現に寄与していきたいという気持ちでやっておりまして、今後も努力してまいります。
(3) 報告事項 清原文化振興課長 ・「とやま世界こども舞台芸術祭2016」の開催結果に ついて ・「とやま国際工芸シンポジウム」の開催結果につい て 中島環境保全課長 ・「とやまうるおいのある水辺めぐりツアー」の開催 結果について 永原児童青年家庭課長 ・「富山県子供・若者支援地域協議会」の設置につい て 荒川医務課長
また、7月末から本県で開催された、とやま世界こども舞台芸術祭2016では、世界24の国と地域の子供たちによるすばらしい公演が披露され、国際色豊かで多彩な舞台芸術が国内外に発信されたところです。 利賀芸術公園については、先月から今月にかけて、世界第一線の演出家などによる舞台芸術公演利賀サマー・シーズン2016が開催されました。
芸術文化の振興につきましては、大伴家持生誕1300年に向け、高校生に家持や万葉集の魅力を伝える平成万葉塾の開催や、家持百首の英語版の作成発刊等を行うとともに、来月30日から開催されるとやま世界こども舞台芸術祭2016を支援してまいります。
このほかアジアを代表する舞台芸術の拠点をつくっております演劇のTOGA、とやま世界こども舞台芸術祭などの国際文化交流、あるいは近代美術館や水墨美術館、立山博物館等の特色ある美術館、博物館、万葉集全20巻朗唱の会などの文芸活動やイベント、あるいは全国シェアトップのアルミサッシや銅器の製造、ものづくり文化というふうに、全国的にも、また国際的も誇れる富山県の文化、文化活動、文化財が幅広く多数存在してございます
さて、御質問のとやま世界こども舞台芸術祭ですけれども、これは、私たちが未来をきずくというのをテーマにしまして、世界各国、また全国各地から子供たちが富山県に集いまして、演劇や舞踊、音楽など多彩な舞台芸術を通じまして、言葉の垣根を越えて相互理解を深め、友好の輪を広げる芸術祭でありまして、今回は県外からの参加団体、これは国内ですけれども、前回並みの15団体ですけれども、海外からの参加国数、団体数はともに20
芸術文化の振興につきましては、大伴家持生誕1300年に向け、シンポジウムや企画展の開催などを通じ越中万葉の普及啓発に積極的に取り組むほか、7月に開催されるとやま世界こども舞台芸術祭2016を支援してまいります。
これは、実現すれば、文化庁さん、必ずしも財務省に強いところじゃありませんけれども、ぜひ実現していただきたいと思うんですが、本県にとっても大きなチャンスでありますので、富山県利賀芸術公園におけるアジアを代表する舞台芸術の拠点づくりの展開ですとか、また世界三大アマチュア演劇祭の1つであります、とやま世界こども舞台芸術祭の開催、また先ほども議論に出ました大伴家持生誕1300年記念の事業の発信なども行いますとともに
(3) 報告事項 竹野文化振興課長 ・「とやま世界こども舞台芸術祭2012」の開催結果 について 布野環境政策課長 ・災害廃棄物の広域処理の検討状況等について 塚元自然保護課長 ・秋のツキノワグマの出没注意情報の発表について ・ツキノワグマが住宅街に現れた場合の警察官職務執 行法の適用訓練と捕獲対応マニュアルの策定につい て 山本厚生企画課長
7月末から本県で開催された「とやま世界こども舞台芸術祭2012」では、世界20カ国の子供たちによるすばらしい公演が披露され、国際色豊かで多彩な舞台芸術が富山から国内外に発信されたところです。 利賀芸術公園については、先月、「利賀サマー・シーズン2012」において、世界第一線の演出家などによる最先端の舞台芸術公演が行われたところであります。
また、6月から9月まで、近代美術館において「第10回世界ポスタートリエンナーレトヤマ2012」を開催するほか、7月31日から本県で開催される「とやま世界こども舞台芸術祭2012」を積極的に支援してまいります。
また本年は、とやま世界こども舞台芸術祭2012が7月31日から8月5日にかけて、海外19団体、県外16団体、県内44団体の子供たちの参加により、県内各会場にて国際色豊かに開催されます。
4 厚生環境行政当面の諸問題について (1) 報告事項 笹林文化振興課長 ・「新世紀とやま文化振興計画(改訂版)」(素案) について ・「とやま世界こども舞台芸術祭2012」をテーマとし た図柄の宝くじ発売について 荻布男女参画・ボランティア課長 ・富山県民男女共同参画計画〈第3次〉案の審議会答 申について 堀口環境政策課長 ・「
また、日本で唯一の国際公募ポスター展である「第10回世界ポスタートリエンナーレトヤマ2012」を近代美術館において開催するほか、世界21カ国の子供たちが集い、本年7月に開催される「とやま世界こども舞台芸術祭2012」を支援します。